ブレイクTIME|札幌出張記

みなさん、こんにちは!
今回は、十数年ぶりとなる札幌への出張についてお話ししたいと思います。
普段は家づくりに関する情報をお届けしていますが、「ブレイクTIME」では日常の出来事や旅の話題などもお届けします。気軽に読んでいただければ嬉しいです。

久々の札幌出張

今回の出張は、本業での仕事、具体的には3DCG制作の技術指導が目的でした。
これまで独学で作成し、提案資料に活用してきた技術を若手メンバーに伝える役割を担うことになったのです。

好きで続けてきたことが、こうして誰かの役に立つというのは、とても嬉しいことですね。

夜の札幌とラーメンの思い出

札幌に到着したのは夕方。
暗くなった中央通りの街並みは、道路中央の高木に飾られたイルミネーションが一層華やかさを添え、冬の札幌らしいロマンチックな景色が広がっていました。

ホテルへ向かう途中、どうしても立ち寄りたい「赤いのれん」のラーメン屋さんへ。
札幌に来るたびに訪れていた馴染みのお店です。
内装は少し変わっていましたが、懐かしい味は健在で、心がホッと温まるひとときでした。

雪まつりの準備を目にして

夜の街をホテルへ移動中、大通公園では2月上旬の雪まつりに向けた雪像づくりが始まっていました。
ただ、今年は雪が少ないようで、必要な雪を十分に確保するのが難しそうな印象でした。

札幌の道路は除雪が行き届き、乾いた路面が広がり、例年に比べると積雪量が少ない冬だと感じました。

それでも、雪まつりを支える方々が懸命に準備を進めている姿を思い浮かべると、その努力に心から感謝の気持ちが湧いてきました。

完成した華やかな雪像を見るだけでなく、こうした裏側の姿に触れることで、多くの人々の力が集まって目的を達成していることを改めて実感しました。

雪景色の札幌

翌朝、ホテルの窓から見る札幌の街は、一晩で雪景色に変わっていました。

この冬初めての白銀の世界。

少しずつ増えていく雪が、これから札幌らしい景色を作り上げていくのだと思うと、次回訪れる際にはどんな風景に出会えるのか楽しみになりました。


札幌の街や雪まつりの準備風景、そして美味しいラーメンに触れた今回の出張は、心をリフレッシュさせる素敵な時間でした。

みなさんも、ぜひ自分の好きなものや場所を楽しむひとときを大切にしてください!

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