誰もすまなくなった実家をどうするか、賃貸・売却・土地活用、様々な選択肢について

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「実家には、もう誰も住んでいないので

たまに子供と一緒に空気の入れ替えをしに行くんだ。」

と、知り合いのママ友が言っていました。

 

 

誰も住まなくなって空き家になった実家をどうするか、

については、

 

そのまま放置するのではなく、

色々な選択肢の中から検討することによって

収益になる可能性がありますが、

 

なかなか活用の仕方がわからなくて

実際に知り合いのママ友も「たまに空気の入れ替えに行くだけ」になっていること、

あるあるかと思います。

 

活用パターン①:そのまま貸す

 

例えば、不動産投資家として

現在は年間5,000万円の家賃収入を得ている大家のプーさんという方の実話なのですが、

 

 

当時築20年弱の横須賀市の実家(戸建て)を引き継ぎました。

 

「今のままの中古戸建てで売却するなら1,800万円〜1,900万円。

解体して売るなら1,500万円〜1,680万円。

 

賃貸に出せば月10万円程度は入るだろう。

年間で120万円の収入になる。

 

15年賃貸すれば、売却と同じ以上のキャッシュになるし、

最後は土地が売れるから、ひたすら賃貸して建物が微妙になったら取り壊して土地で売るのが良いのでは?」

 

引用:「宅建×不動産投資術」 大家のプーさん(Amazonで⭐︎4.4の良書です。)

 

そう考えた大家のプーさんは、

クリーニングに7万円かけて賃貸に出します。

 

賃貸が700万円を超えた頃、退去が発生して、

その頃、横須賀市の相場が上がっていたので

築20年超えの時点で売却する予定です、とのことでした。

 

今後、相場で売却することができれば、

2,000万円以上の売却金額を手にすることになります。

 

ここでお伝えしたいのは、不動産の活用法はいくつもあるということです。

『全ての物件に対し、プランA、B、Cを絞り出し、その上で最善の選択をするのです。』

 

引用:「宅建×不動産投資術」 大家のプーさん(Amazonで⭐︎4.4の良書です。)

 

 

大家のプーさんが書いてられるように

物件によって活用方法の選択肢は様々です。

 

活用パターン②:解体して売却

 

例えば、

築50年の空き家では、

固定資産税と火災保険と管理費で

年間13万円かかっていましたが、

解体して売却する選択をして、大きな利益になっています。

 

 

活用パターン③:民泊に転用

 

築35年の2階建ての戸建ては、

固定資産税と火災保険と管理費で

年間12万円かかっていましたが、

民泊運営によって毎年140万円の収益になっています。

 

 

こんな感じで、色々な選択肢がありますが

 

どうやってプランA、B、Cを絞り出して

その選択肢を検討すれば良いかについては、

専門家に客観的に見てもらって

提案してもらえた方が心強いかと思います。

 

 

大切なことは、

「どれがその家に合っているか?」を判断することです。

 

厳格な審査基準をクリアした業者のみが

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さらに、業者さんに対して断りづらかったら

間に入って断ってくれますので、安心です。

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活用方法を把握せずに

維持費をかけ続けるのはもったいないので、

先に把握だけはしておいた方が良いかなと思います。

 

 

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