私は、とっても面倒臭いことが嫌いです。
妊娠後期に引っ越して子供の安全のためも考えて布団生活が始まりましたが、
上げ下ろしが非常に面倒で…
万年床だったらどんな弊害があるのか、対策はあるのかについて調べてみますね!!
ChatGPTさん、万年床の弊害について教えてください!
万年床、つまりふとんを敷きっぱなしにする状態にはいくつかのデメリットがあります。
目次
万年床だったらどんな弊害があるのかについて
以下に主な問題点を挙げます。
1. 湿気がたまり、カビやダニの発生リスクが高まる
- 原因: 人は寝ている間にコップ1杯分(約200〜500ml)の汗をかきます。
この湿気がふとんや床にたまり、カビやダニの繁殖を助長します。 - 影響: ダニの死骸や糞はアレルギーや喘息を引き起こす原因になります。
また、カビが発生すると床材まで傷み、リフォームが必要になる場合も。
2. ふとんのヘタリが進む
- 原因: 敷きっぱなしの状態では、
ふとんにかかる体重の負荷が分散されず、圧縮されたままの状態が続きます。 - 影響: フカフカ感が失われ、
寝心地が悪化するだけでなく、腰痛などの体への負担も大きくなります。
3. 部屋全体の衛生環境が悪化
- 原因: 湿気や汚れが蓄積しやすくなり、
空気中にダニやカビの微粒子が舞うことがあります。 - 影響: 部屋全体の空気質が悪化し、
快適さが損なわれるだけでなく、健康にも悪影響を及ぼします。
4. 見た目や生活の質が下がる
- 原因: 万年床では部屋が片付かず、来客時に見栄えが悪い。
- 影響: 視覚的なストレスや自己管理意識の低下を招きやすい。
なるほど…ってことは、
床・布団の湿気対策をすれば問題ないのか
(見た目の問題は無視)
床・布団の湿気対策をすれば問題ないのか
(見た目の問題は無視)
ちなみに、
万年床の限界はどのくらいかというと…
- カビやダニが発生する目安は 湿度60%以上が数日間続く場合 です。
そのため、湿気がたまりやすい環境では、数日間敷きっぱなしにするだけでリスクが高まります。 - 実際に「敷きっぱなしが1週間以上続く」と、カビの目視確認ができるケースもあります。
ということで、我が家では、布団乾燥機で対策してみることにしました。
こんな感じのを使ってます。
(画像)
布団乾燥機を使えば、ふとんを上げ下げする手間を減らしても
カビやダニのリスクを軽減することができます。
布団乾燥機のメリット:
- 湿気を効果的に取り除く
- ダニの駆除効果が期待できる
- 冬は温かいふとんで快眠、夏は湿気を飛ばして快適
使い方の簡単ステップ
- 布団にホースを設置する(もしくは袋状のカバーを広げる)。
- 電源を入れ、設定時間を決める。(我が家は高温で10分近く)。
- 待つだけで、ふとんがフカフカ&快適に!
機械が作業を引き受けてくれるため手間はほぼゼロだし、
温かい布団で寝られるので子供達にも好評です!
布団乾燥機のおかげで床の状態、布団の状態も悪くないです!
こんな感じです。
(画像)